甥です。姪です。いとこで~す!!

2007年01月18日



先日妹が1歳の娘のために暖かいコートを探していて、一緒に探してあげたのですが、なかなかちょうど良いサイズが見当たりませんでした。

あれはどこにあったかな~?
私の娘が赤ちゃん時代に来ていたコートが見当たらない・・・

とうとう昨日の夜、実家の押入れから見つけました。

もう何年も封印されていたから、見つけるのも一苦労でした。
(ちゃんとしておかないからいけないのですがface07

このコートは私の娘が0歳の頃、(かれこれ6年前になります。)私が手作りしたものです。

ピンクとグレー、赤と紺のそれぞれリバーシブルになっています。

フリース生地を使用しているので、とっても暖かいんです。そして材料費も安いんですよ。ボタンも入れて1着、千円未満だったと思います。
もっとも赤ちゃん用だから、布はあまり使用してないですけど。

結局このコート、娘はあまり着る機会が無く、新品同様icon12

ピンクとグレーのコートが妹の1歳の娘へと、
赤と紺のコートが姉の2歳の息子へと
めでたくもらわれて行くことになりました。icon06

さっそくコートを着て、モデルになってくれてありがとうface02  


Posted by さっちー at 15:06Comments(8)手作りです♪

インド一人旅 ~この旅最大の目的~

2007年01月18日

今回インドに来た目的は、生と死を見つめること。
(ちょっとおおげさかもicon10

そして、マザーテレサのハウスでボランティアをすること。
15:00~ボランティア登録に行ってきた。
(この登録をしないでボランティアを始める人がいるそうだが、アクシデント対応のために、必ず登録して欲しいとのこと)

ここには様々な国の人がボランティアにやってくる。
日本人もかなりいた。

名前や滞在ホテルを記入し、ボランティアの注意事項や説明を受ける。
登録が終わると、マザーテレサのカードとペンダントトップがもらえる。
(ボランティアしている人の中にはクリスチャンも多く、十字架のペンダントと一緒にこのトップを付けている人が多く見られた。聖母マリア象のペンダントトップの写真は、光が反射してしまい、うまくとれなかった)

ボランティアの時間帯は
8:00~12:00と15:00~18:00までになっている。
ボランティア場所は4ヶ所にわかれていて、登録時に希望の場所を告げる。
(孤児の家、障害者・障害児の家、女性・薄弱者の家、死を待つ人の家)
午前中は女性・薄弱者の家、午後からは死を待つ人の家にボランティアに行くことにした。

海外でのボランティアは老人ホームしか経験が無いから、どんな感じかわからないが、とにかく誠意を持って対応せねば。  続きを読む


Posted by さっちー at 05:42Comments(6)旅日記

インド一人旅 ~インドでカプチーノ~

2007年01月17日

11月10日
9:00前にお目当てのTime starホテルにチェックイン!
ホテルといえども、1泊シングルルームR250(日本円で600円くらい)シャワー付で快適でした。
さて、今日はどうしよう!
とりあえず歩いて街の雰囲気をつかもうface01

YWCA近くのカフェに入る。ここはインド??って思わせるほどの、近代的なアメリカンスタイルの店内で、チキンバーガーとカプチーノコーヒーをオーダーした。
1日ぶりのまともな食事で、なんだかうれし~。
それに甘~いチャイや甘~いコーヒー牛乳しか飲んでなかったから、ブラックコーヒーは癒されるicon06
ちょっとインドにいることを忘れる瞬間です。  続きを読む


Posted by さっちー at 09:57Comments(6)旅日記

学んできました♪

2007年01月16日

今日は365のブログスクールに行ってきました。
今まで独学でブログを更新していたけど、疑問に思っていたことを質問出来て、スッキリface02
コーヒーを飲みながら、和やかな雰囲気で学べましたicon14

スクールの後、365でブログを載せているなまちゃん様やドライアートフラワーを教えてらっしゃるTさんと一緒に楽しくランチを食べてきました。
お互いのブログを見ていたので、初対面とは思えず、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

365スタッフのみなさん、お疲れ様でした♪  


Posted by さっちー at 15:02Comments(8)ひとりごと

ついにゲット!お味は・・・

2007年01月15日

最近私は納豆にはまっています。それはご存知「○○○○大事典」の影響!!
お正月太りが気になり、そろそろダイエットしないと・・・
と考えていた頃にヒットした商品。
全国的にもそうだろうが、ここ郡山でもなかなかお気に入りの納豆が手に入らない。

先日、掛軸工房REN日記のrenさんのブログに、金山納豆の記事が載っていた。
私は今までこの納豆の名前さえも知らなかった。

ついに今日近所のスーパーで発見icon14
早速夕飯に食べてみた。お味はというとicon12
豆の味がしっかりするけど、納豆臭さは少ない。
あの臭いが好きな人は少し物足りないだろうが、私はこの上品な味は好きですicon06

納豆ダイエットの成果は微妙なところface07
しかし健康の為に、毎日納豆は◎だろう。

おいしいもの大好きだから、まだまだやせられないな~icon11  


Posted by さっちー at 20:57Comments(2)私の好きなもの

インド一人旅 ~破れたお札はお金じゃない!?~

2007年01月15日

ホテルでシャワーを浴び少しくつろいだ後、行く当てもなく歩いていると、インディアンミュージアムの建物が・・・
とりあえず入ってみた。
しばらくすると、警備員に呼び止められた。
話を聞いてみると何やら私がカメラ代を払っていないと言うではないか。
カメラ代を払うのは入り口ではなく、中のショップで払わなければいけないらしい。

私は入り口で入場料R150+カメラ代R50=R200を払っているのになんと言うことかface09
警備員に伝えると、入場券売り場の係りが悪びれる様子も無く、R50を返してきた。
それを持ってカメラ代を払いに行くと、「このお札は破れているから、受け取れない」と言っている。
また入り口まで行って交換かと思うと、もううんざりicon15
「もうカメラは置いてくるから」って私が言ったら、
「いいから交換してあげる」と警備員。
しぶしぶまた入り口に行く。

警備員と入場券売り場のおじさんの会話は、何やらヒンディー語でわからなかったが、たぶんその破れたR50札は私が出したと言っているようだ。

しかし警備員に言われ売り場のおじさんは、投げつけるようにきれいなR50札を返してきた。
だいたいおじさんが最初からR150しか受け取らなければ、みんな不快な思いをしなかったのにface07

でも少しぐらい破れていても、お金はお金!!!
ちゃんと受け取ってよ~。

(インドでは破れているお金は受け取りを拒否されることが多く、そういうお金は銀行に行って両替するしか使えない)

カルカッタでの最初のハプニングicon10

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Posted by さっちー at 08:35Comments(4)旅日記

天然ボケ(:^〇 ^;)

2007年01月13日

私にはボケているのか、狙っているのか(間違いなく天然ボケだ!!)わからないばーちゃんがいます。

彼女にはいつも笑わせてもらい、いつも突っ込みを入れていますface02

今日も実家に帰って話していたら、夕飯の話題になったicon28

おばば : 今日の夕飯はあんこもちにしたんだ。切りもちあったし、あんこあったし・・・

わたし : ふ~ん。そうなんだ。

おばば : レンジでもちを温めて、あんこの中に入れて食べたんだけど、じーちゃんとこのもちはや
       わらかくて喉に詰まりそうだから、年寄りには食べさせられないね~。って話してたんだ。

わたし : ・・・・・年寄りに食べされられない??あなた達いったい、いくつなのよ~ 80歳は立派な年
      寄りだと思うんだけどface07

って突っ込みを入れたところ、

おばば : あ~そうだね。60代の気持ちだったface02

わたし : っていくつさばよむのよicon10

まったく幸せなばーちゃんです。

彼女には様々な笑える伝説があり、また機会があったら紹介していきますねicon06

  


Posted by さっちー at 21:10Comments(6)ひとりごと

インド一人旅 ~本当の一人旅開始~

2007年01月11日

11月9日
昨日の夜、寝台特急で隣り合わせになった年配の親子に手作りカレーを頂いた。
本当は見ず知らずの人から食べ物を頂くことはとっても危険だが、私のお母さんやおばあちゃんを思い出し、おいしく頂いた。

目の前にいるインディアンの男性2人は、たまたま向いに乗り合わせたのだろうが、意気投合し、大爆笑!!
私にもいろいろと質問してきたが、上手く答えられなかった。
日本が地図上でどこにあるかを聞いてきたが、日本の企業スズキ自動車やマニアック!?なミシンの部品メーカーの名前は知っていた。(日本は半導体の技術が優れているから?)

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Posted by さっちー at 09:42Comments(4)旅日記

インド一人旅 ~インディアンタイム~

2007年01月10日

おまたせしました!
彼が私とすったもんだがあった、インド人ガイドです。
(ブログを読んでくださっている方から、ガイドの写真が見た~いという要望が多数寄せられましたface07

彼の背景はバナラスィーの駅のホーム!!

今日はバナラスィーを出発の日。とうとうガイドとお別れして、深夜特急にてカルカッタへ向けて出発icon18

夕暮れの空は鳥達が舞い、昼間の暑さがひとだんらくし、少しずつ涼しくなってきた。
なんだか夏の終わりを感じさせる・・・(実際インドは冬なんですけど)
と物思いにふけっていたら、PM5:00出発の電車が1時間30分遅れるというアナウンスがicon10  続きを読む


Posted by さっちー at 08:30Comments(6)旅日記

インド一人旅 ~最後のランチ~

2007年01月06日

ガンガーの沐浴の後、ヴィシュワナート寺院、ドゥルガー寺院の見学をした。ヒンドゥー教徒しか中へ入れないため、外観のみの見学となった。

ホテルに戻りランチタイムまでフリータイムだ。
朝食をホテルで食べ、飲み物はもちろんブラックコーヒーをオーダー。
インドではなかなかブラックコーヒーが飲めないので、おかわりをオーダーしたところ、「コーヒーはとってもストロングだからチャイもどうですか!?」と言われ、コーヒーとチャイを運んできた。
どちらもおいしかったが、さすがに朝から3杯も飲んでおなかがいっぱいface01
しかしホテルのウエイターさん心遣いありがとうicon06

朝食を終え、昨日のドライバーにマザーテレサのバナラスィーハウスへ連れて行ってもらった。
小さい子供がたくさんいるので、チョコレートをたくさん買っていった。
ハウスにはフリースクールやフリーハウスがある。
ハンディキャップを背負った子供達もたくさんいる。今親がいないからここにいるのだと思うが、普通の子供でも5歳まで生きるのは大変なのだから、育てることが出来なかったのだろう。
マザーハウスでの話は、この後カルカッタでボランティアをしたので、その時詳しく書きたいと思う。  続きを読む


Posted by さっちー at 16:06Comments(2)旅日記

お正月を感じるとき

2007年01月03日

2007年もすでにスタートしています。
年々、年末年始がビックイベントではなくなるのはどうしてだろう?
しかし1年はあっという間です。まだ始まったばかりですがface07

今年も実家の新年会の準備!!
田舎の本家のため、すごい人数が年始のあいさつに集まります。
そのため年末から料理の準備が始まります。

2日の新年会の料理をお客さんへ出し終わると、私の時間。
お正月の2、3日は箱根駅伝を見て過ごします。
そして駅伝の裏側にあるドラマに感動しますicon11

今回、83回大会の優勝校は順天堂大学icon12
おめでとう!!
昨日の5区、山登りのスペシャリスト今井正人さんの走りは快走でした。
あのスピード、私は平らな道でも無理です。  続きを読む


Posted by さっちー at 22:04Comments(6)ひとりごと

インド一人旅 ~ガンガーで想う事~

2006年12月29日

インドに来た目的もそうだが、ここガンガーに来た一番の目的は、「生と死を見つめる」こと。
と言うととっても大げさに聞こえるけど、私が思うにここに来る観光客の多くはみんなそうだと思う。
自分なりに何かを感じて帰っていくのでは?

早朝のガンガーは沐浴する人、花売りをする人、観光客の人々と様々な人がいる。

ガンガーには84のガート(岸辺から階段になって河水に没している堤)があり、火葬場は2つある。


写真の煙が立ち上っているのは「マニカルニカー・ガード」。
一番有名な火葬場で、運ばれてきた死者を火葬するため、ここでは24時間煙が途絶えることは無いそうだ。
ぼんやりと煙が立ち昇っているが、煙が上がっている時は、近くでの撮影は禁止されている。  続きを読む


Posted by さっちー at 05:48Comments(2)旅日記

偽りのバターロール

2006年12月28日

今日の夕方娘と一緒にパンを作ることになった。それは、娘の「暇だからつまらな~い」の一言から始まった。
23日より冬休みが始まり、宿題を終わらせた彼女は、毎日退屈でしかたがない。

台所の引き出しを開けたところ、強力粉とドライイーストが入っており、それがパンへと変身した。

先日出会った「手作りぱん工房♪」様のメロンパンがおいしかったので、それにも影響を受けていた。

早速作業開始icon14

私「冬休みって絵日記あったよね!?」

娘「あったよ~」

私「今日のパン作り絵日記にしてみれば~?」

娘「そうだね。そうする~」

秋の小学校のバザーでおでんを作りを任され、すっかり私は料理上手と思われている。
栄養士の免許を持っているだけで、最近家庭料理も満足に作っていないのに・・・face07
みんなすっかり誤解をしている。

しかし、この絵日記を持って行くことで、私は益々料理好きだと思われるだろう。
まっいいか!偽りを演じていてもicon12

さて肝心なパンはと言うと、見た目はともかく味はとってもGoodでした。

たまにはちゃんと母をやらねばなりませんね~icon11  


Posted by さっちー at 22:10Comments(6)私の好きなもの

インド一人旅 ~ガンガーの沐浴~

2006年12月27日

11月8日
今日はガンガーの早朝を小船に乗り、見学する日。
タージマハルと同様にとっても楽しみにしていた。
そのため、気になって4:00過ぎから起きている。
まだ薄暗い街を昨日買ったバンジャビを着て、ガンガーへ出陣!!

6:00くらいにガートへ到着し、小船に揺られながら昨日の夜見えなかった景色を楽しんだ。

ついに沐浴!!
朝から現地の人たちがたくさん沐浴している。
その姿を眺めながら、小船に揺られるたくさんの観光客。

当初私はガンガーで沐浴ををする気はまったくなかった。
しかしなぜかとっても惹かれてしまってicon12
私けっこうミーハーなんです!?ここでしか体験できないもの、見れないものは体をはってやるほうですface07
なんせ見た目と違って体育会系なのでicon10
この写真の中央の小さく写っているのが、わ・た・しです。






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Posted by さっちー at 12:31Comments(6)旅日記

ついに完成

2006年12月26日

今年は久しぶりに編み物をしてみました。
ただなんとなく・・・
編み物にいろいろと思い出がある人が多いのではicon06
私も高校時代付き合っていた彼のために初めてセーターを編みました。
カウチンセーターを編んでプレゼントしたこともあります。
3年前に娘にセーターを編んで以来久しぶり・・・

なんで編もうと思ったんだろう!?
そこに毛糸があったから・・・

ばあちゃん家に行ったら、毛糸があり、つい編みたくなってしまって。
私セーターは何度も編んだことがあるのですが、マフラーは今回が初めて。
こんなに簡単に出来るのですね。
1mくらい編むのに、1週間くらいで完成しました。
娘と兼用で使おうかと思っています。(めざせ姉妹のためface02

この毛糸じいちゃんとばあちゃんが紡いであるのを、ボール状態にほどいてくれました。
ちょっとほどきにくいところがあり、じいちゃんが「ほどくの時間がかかるから、俺がマフラーを買ってやる」って言ってたそうです。(いくつになっても孫のようで、時々お小遣いや、旅に出るときは毎回お餞別までくれます)ありがとう。

マフラーを作るのに協力してくれた二人に感謝icon14
じいちゃんとばーちゃんは現在そろって80歳です。いつまでも仲むつまじく、長生きしてねicon12
  


Posted by さっちー at 07:11Comments(10)私の好きなもの

インド一人旅 ~牛はアニマル!?~

2006年12月22日

ガンガーからの帰り道、前方より牛が接近face08
インドで牛は見慣れているが、私に近づいてきた・・・
ゆっくり、我が物顔で堂々とicon10

私とドライバーの会話

私「ここにはたくさんの動物がいますね」
ドライバー「・・・動物じゃないよ。牛だよ。牛は神様です。」
私「・・・動物ではない?神様?・・・」

ヒンディー教の人々は牛を神聖なものと考えている。もちろん牛肉は食べないし、雌牛はミルクや子牛を産むために大切にされ、雄牛は殺すことなく、その辺に野放しにされる。だからこんなにも野牛?は多い。
文化や宗教が違うからここの人々にとって、牛は聖なる存在なのです。

私「ごめんなさい」と謝ると
ドライバー「気にすること無いよ」って言ってくれた。

これはすべて英語のやり取りで、私が勝手に解釈した日本語を載せている。和訳がちがうかも?
まっいいかface07  続きを読む


Posted by さっちー at 08:58Comments(2)旅日記

愛の献血

2006年12月22日

昨日2ヶ月ぶりに献血に行ってきました。
インドから帰国して1ヶ月が経ったから、OK!だと思って。
今までと少しシステムが変わったようです。
例えば、海外旅行の渡航先や期間を細かく聞かれたり、検査用の血液は最低限採り、残りは実際献血をするときに採ったりと・・・
特にイギリスの渡航日程が厳しいかも。BSE問題が絡んでいるのですね。

日本では現在200mL、400mL、成分献血と大きく3つに分かれています。
しかしこの200mL献血をしているのは日本だけで、今後この数量はなくなるでしょう。
それは、800mLの輸血をする場合、200mL×4人よりも、400mL×2人のほうが副作用が起きる確立が少なく、安全性が向上するからです。
ちなみに私はいつも成分献血で、血小板を採ってもらっています。
この献血は、血液の中から必要な血小板だけを採り出す方法です。
血小板を採り出してから、その他の血液を体内に戻すので、普通の献血よりも時間がかかります。
問診から終了までおよそ1時間30分くらいです。

現在福島県の赤十字血液センターは、福島市、会津若松市、いわき市の3市にしかありません。
郡山市には献血ルームだけです。郡山献血ルームは駅の中にあり、アクセスしやすいためか、献血される人が多いようです。
私はぜひ郡山市にも、赤十字血液センターが出来れば良いなと思います。
県の中心の利便性を考えて、緊急時に迅速に対応できると思うからです。

私は献血って身近にできるボランティアだと思っています。
常に私には何ができるかなと考えていて、私には健康な体があるから献血しています。

献血に興味をもたれて、詳しく内容が知りたい人はぜひ福島県赤十字血液センターのHPへアクセスしてください。

ちなみに私は5年前より骨髄バンクへ登録しています。
この件はまた今度ブログでお話させていただきます。  


Posted by さっちー at 05:19Comments(4)ひとりごと

インド一人旅 ~ガンガーの夜~

2006年12月21日

バナラースィーのホテルへ戻ってきた。急がないとお買い物も出来ないし、夕日が見れない。
ホテルを出たら、サールナート観光時のドライバーと弟らしき人が私を待ち構えていた。
弟ということで彼を信用し、彼のおんぼろオートリクシャーで街へGo~icon16

私が明日ガンガーで着る洋服が欲しいと言ってしまったばかりに・・・

早速連れて行かれたのが、モスクと言われるイスラム教徒が住んでいる「はたおり工場」
写真の少年達が家族で織物をしている。そして一部の観光客へ高額で販売している。
私のインドでのお買い物は初めてで、現地価格と言われ、すっかり信用してしまった。face07
赤のパンツのバンジャビ!と言われるツーピースとサリー、ボトムの3点を「US$70」で購入!!
はたして高いのか安いのか!?
(後日友人に高いと言わた。しかし旅の終わりごろにはインドでの買い物もコツをつかんだ)
しかしどちらにしても、気持ち良くお買い物できたから良いかicon14

この後すっかり日が暮れてしまったガンガーへ~。残念ながら夕日には間に合わなかったicon15  続きを読む


Posted by さっちー at 06:00Comments(4)旅日記

ロハスなヨーガ

2006年12月20日

昨日の午前中、体験ヨーガに行ってきました。
365ブログでもおなじみの、ロハスなセレブを目指しているkitten様が講師です。
16畳の和室で総勢5名、2時間ほど行いました。

普段前かがみの生活が多いので、後ろにそれたり体中の筋肉が伸びるような気がします。
そして自分が気持ち良い痛さで止め、無理をしないので、筋肉痛になることもありません。
昨日もたくさんの空気を吸い込むことが出来、肺も喜んでいますface02(たぶん)
おかげで最近寝坊して4時に起きれなかったのに、今朝は気持ち良く起きれましたicon14

昨日のメンバーはブログ仲間がほとんどで初対面でした。それにも関わらず、みんなすぐに打解けていて、和やかな雰囲気でした。
それってブログやインターネットの力もあるのかな?
自分の興味があることにアクセスしてコメントを書く。
実際話したことはないけれど、記事やコメントを読むことによって、人柄が推測できる。
ブログってかってに綴っているけど、意外と本音が書かれていると思う。

学生時代と違って、大人になってから友人を作るのって難しいですよね!
それって学生時代は自分の気のあう人だけと付き合っていれば良かったのが、社会人になると、そうはいかなくなるからなのかな~と私は思います。

ブログってある意味お見合いと似ているかも・・・
最初から自分の条件や同じ物に興味がある人と出会うわけだから、効率がいい。
もちろん実際会って見ないとマザコンなどは見抜けないだろうが、合コンよりはるかに条件の合う結婚相手が見つかるでしょう。

って話がそれてしまったが、昨日も素敵な人たちにたくさん会えて、感謝しますicon12

ロハスなヨーガ、次回の日程が決まったらまたご連絡します。
一人でも多くの人がヨーガと出会い、心が穏やかになれますようにicon06  


Posted by さっちー at 05:46Comments(8)ヨーガ

べトちゃんドクちゃん

2006年12月18日

先日ニュース番組を見ていたら懐かしい名前が出てきた。
18年前分離手術で有名になったべトちゃんドクちゃん。
あの当時私はまだ中学生で、体がくっついている人を見るのは衝撃的でした。
手術は成功したと聞きましたが、長い間彼らのことは忘れていました。

土曜日双子の弟、ドクちゃんの結婚式がカンボジアであった。
彼はテレビのインタビューの中で、こう答えている。
「結婚することはうれしいけれど、うかれて喜ぶことは出来ない。脳性まひで寝たきりの兄べトちゃんがいたからこそ今の自分がある。それに障害を持って苦しんでいる子供達はたくさんいる」

私は今までカンボジアの現状を知りませんでした。
べトちゃんドクちゃんのような結合児や障害児がこれほど多いとは思っていませんでした。
それに障害児が産まれる原因に、30年前におこっていたカンボジア戦争でアメリカ軍から散布された枯葉剤が今でも影響しているなんて・・・

実際戦争を知らず、当時まだ産まれていなかった、子供や孫達がその犠牲となっている。
枯葉剤の影響はまだまだ続くと言われている。3世代、4世代後までも・・・icon11

ドクちゃんの奥さんは健常者で、この結婚を奥さんのお母さんが一番反対したそうです。
それは、産まれてくる子供に遺伝子異常で障害児が産まれてくる可能性が非常に高いからです。
私もお母さんの気持ちがわかります。娘に好きな人と結婚して欲しいと思いますが、あえてリスクが大きく、苦労する人生は歩ませたくないと考えるからです。
どうしてこういう風に考えてしまうのだろう。頭では私もドクちゃんも同じ人間だと思うのに・・・

しかしドクちゃんの奥さんは、「仮に障害児が産まれたとしても、自分の子供にはかわりない」と言っていました。

彼らには幸せになって欲しいなと思います。icon06

今でも続く戦争や戦争による後遺症、心の傷・・・
私には何が出来るかな~
私の力はおそらく微力だけど、「私が変われば世界が変わる」とも思っています。
それは、一人一人が「私が変われば・・・」と思えば意識が変わり、地球が変わると思うからです。

なんて大きな事を書いてしまいましたが、まず、私自身目の前の問題からクリアしていかねば・・・icon10
  


Posted by さっちー at 08:34Comments(6)ひとりごと