インド一人旅 ~ニューデリー~

2006年12月04日


インド門があるニューデリーとよばれる地域は、大統領官邸や国会議事堂があり、日本でいう永田町と言ったところでしょうか。インドであってインドじゃない。どことなくヨーロッパのにおいがする。イギリスの植民地時代が長かったから、とっても整備されきれいでした。しかしインド門の大きさにはちょっとがっかりicon15門というからには、パリの凱旋門くらい大きいのかと思っていたら、意外と地味でした。(ごめんなさい)第一次大戦で戦死したインド兵の慰霊碑だから華やかさが無いのはしょうがないんですね。

ランチicon28はジャパニーズチャイニーズレストラン!!12:30過ぎているのに店内には一人もお客はいない。もしかしておいしくない?って思ったけど、味は普通でした。しかし食べ終わる頃には、ほぼ満席で、聞くところによると、こちらのランチタイムは12:30~15:00までの間にとる事が多いんですって。なるほど~。  続きを読む


Posted by さっちー at 09:51Comments(0)旅日記

インド一人旅 ~ついに目撃~

2006年12月04日

11月3日
デリー市内観光!
観光地へ向う車が信号待ちで停車するたびに、窓ガラスをたたかれる。
ふと見ると私の娘くらいの子供達が逆立ちをしたり、顔にひげを書いたりして芸をしている。
最初は何をしているのかわからずに、じっと見ていたが、そのうちお金をちょうだいと手を出してきた。
それでやっと、学校へも行かず(行けず?)、これが彼らの仕事なんだと気がつきました。
小銭をあげるべきか・・・
この事についてはまた今度書きたいと思います。


まずニューデリーの郊外にあるクトゥブ・ミーナール(世界遺産)を見に行きました。
高さ72.5Mの塔です。以前は100Mあったそうですが、飛行機事故で現在の高さになったとのこと。
高層ビルに飛行機がぶつからないようにと、赤い点滅が光っていますが、これってやっぱり重要なんだ。飛行機はいつも同じルートを飛んでいると思っていたのに、気がつかないでぶつかってしまうんだ。と実感しました。


次にフマユーン廊(世界遺産)に行きました。
さすが世界遺産だけあって、中は整備されていました。
あのタージマハルが影響を受けただけあって美しかったです。  続きを読む


Posted by さっちー at 06:01Comments(0)旅日記

インド一人旅 ~アメリカンブレックファースト~

2006年12月02日



11月3日
インドでのアメリカンブレックファーストicon28ルームサービスと言うから少しだけ楽しみにしていたら・・・
やっぱりというような内容。トーストされているパンはOKだけど、オムレツと呼ばれる卵料理は何?薄焼き卵icon10っていうくらい薄い。(この後どこにいっても卵料理はこれだった)まっこれもインドならではの卵料理なのね。
なによりもコーヒーがface03ブラック党の私としてはつらかった。カフェオーレ風なのは良しとしよう。しかしものすごーく甘~い。インド人はブラックコーヒーを飲む習慣は無いらしい。コーヒーよりもチャイと呼ばれるミルクティーを飲んでいる。もちろんこれも甘いんですけど。
日本の田舎に行ってもアメリカンスタイルはこんな感じかしら?でも間違いなくコーヒーにかってに砂糖はいれないだろう。

インドに来たからにはインドの生活を楽しもう!日本の常識は通じない!
さてこれからデリー市内観光へ出かけま~す。
どんな人、動物に出会うか楽しみicon14  


Posted by さっちー at 07:24Comments(4)旅日記

インド一人旅 ~デリー~

2006年12月01日

11月2日
夕方予定通りデリー国際空港へ到着。インドは日本と時差が3.5時間あるから、日本時間は午後9時過ぎだと思う。今日~18日までのインドの旅が本当に始まります。
入国審査を終えてまずびっくりしたのが、人の山。各々お客の名前が書かれたプラカードを手にしている。この中から自分の名前を探すのが一苦労icon10今回インドが初めてで少し不安だったのと、時間を節約の為に現地発着ツアーで北インドを回ることにしたicon16
というわけでお迎えが来ている。はずなのだか、何度探しても名前が見当たらない。立ち尽くしていると背後から声が・・・なんだ今来たところかface07
空港を出てからまたまたすごい人の山山山・・・いっせいに注目をあび、まるで芸能人になった気分。そんな私とは裏腹にタクシーの客引きは、目を光らせフリーのお客を待ち構えている。  続きを読む


Posted by さっちー at 18:19Comments(2)旅日記

インド一人旅 ~成田~

2006年12月01日



11月2日
午前2時に高速バスで郡山を出てから、もうすでに9時間が過ぎている。しかし12時のフライトまではあと1時間もある。
客室乗務員が民族衣装のサリーを身にまとい、さっそうと歩いていく。
成田空港に来るだけでいつもワクワクする。様々な人種の人々が空を飛び海を渡る。icon20
そして多言語が飛び交い、またここに来たいと思う瞬間ですicon12
まだ見ぬインド、今回の旅は私にどんな感動や出会いをもたらしてくれるのか、楽しみです。  続きを読む


Posted by さっちー at 08:13Comments(2)旅日記